本
陰陽師を最初から読み返していたが、ようやく読み終わった
最初から通して読まなきゃやっぱ駄目だな
ようやく話が通った気がする
ただ、完全に理解するにはあと2回くらい読まなきゃ駄目な気がする(;´Д`)
後半から読み返せば十分だと思うが・・・
最近寝る前にこれを読んでいる。
高学歴ノーリターン The School Record Dose Not Pay (ペーパーバックス)
- 作者: 中野雅至
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/11/22
- メディア: 単行本
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読みやすいのだが、ところどころ無駄に単語やセンテンスの英訳が入るのがむかつく。
ex.
一流大学top universitiesを卒業した高学歴者は自分の境遇に満足しているだろうか。彼らは本当に、一流大卒に見合った給料をゲットし、豊かで安定した暮らしrich and stable lifeしているだろうか。
本当に無駄。
また、文体がどことなくニューズウィークとか飛行機の機内で読む雑誌の文章っぽい。
いわゆる外国かぶれかつ自分の価値観が一番だと思ってる奴の書く文章だ。
なんかむかつく(;´Д`)馬鹿かと思う。
内容的には大卒の一般人がある程度持っている報われないと感じる不満の原因を分かりやすく説明したもので、
若干共感できたりできなかったりするが、だからどうしたというレベル
じゃあどうすれば?という問いに対してある提案をしているようだが、これも実現可能性、説得力共に不足しているように思う。