修論

うちのラボでも修論発表準備が本格化してきた
今週末が発表なんだそうで、今日その当事者の2人の練習をやるはずだった
だったというのは、ひとりが準備が間に合わなかったからで、残りの一人だけを見てあげた
修論の内容としては申し分なく、いい感じにデータも揃っていて下手するとD論でも大丈夫なような感じだが、プレゼンテーション自体がまだまとまっていない。


いかんせん発表時間が12分という制限つき
練習の時の時間を測ってみると22分かかっていてかなりの時間短縮が求められる
まず必要なのは話の大枠を作ること
その上で、話の流れに沿う形でスライドを配置し、
具体的な細かい話は極力省き、かつ、スライドごとのポイントは一言で言えるようにする
データが多いということは、その分それぞれに余計に時間を取られるということだが、
できるだけ細かい話はせず、最小限に絞ったポイントに重点を置き、聴衆に対して大枠を理解させるようにする
要は、

いろいろデータもあって、いろいろ言ってたけど、結局何がいいたかったの?

ということにはならないようにしましょうということだ
あと一回木曜日に予行練習をやるようだ
それまでにもうちょっと練ることができればいいのだが・・・
この分だとあともう一人が心配だ