博士論文公聴会体験レポート

公聴会は午後5時から1時間、ということだったが、
それまでの時間に用意すべきこととして、色々あったんだ
ビールの準備と寿司の準備
プロジェクター準備とそのセットアップ
実際スクリーンに映した状態でのプレゼンテーション練習
などなど
とりあえずビールの準備は研究室の先輩後輩に、
寿司準備は嫁さんに任せることにした

んで、いろいろあって本番
なんとかなりました
主査、副査の先生達の質問は好意的なものばかりだったし、
緊張しすぎて頭からせりふが吹っ飛ぶことも無かったです
ただ、前半部分を聞いていた嫁からは、説明が分かりにくかった
とか、ポインタを動かしすぎてイライラした
とか、否定的な意見ばかりでした(;´Д`)
ウチの研究室の人々からは比較的好意的なお褒めの言葉をいっぱいいただいたのだがやっぱ嫁さんが一番厳しい

とりあえず、主査の先生からは「いいでしょう」とのお言葉が出て、はんこも貰えたようなので、学位はちゃんと出そうです

終わった後のビールはおいしゅうございました